撮影コーディネートとプロダクションサービス②

こんにちはヒロです。前回に引き続き撮影コーディネートとプロダクションサービスについて説明します。それぞれのメリットを挙げると、撮影コーディネートの場合はチームをコンパクトにできます。またコーディネーターとは日本語でコミュニケーションを取れます。一方プロダクションサービスの場合は現地向けの映像制作をしているプロダクションなので、現地の優秀なスタッフを起用したり難しい撮影許可を取れる可能性がコーディネーターよりは高くなると思います。だからディレクターやカメラマンなど日本から同行したいロケの場合はコーディネート。現地の撮影クルーに依頼して比較的大規模な撮影や難易度の高い撮影許可が必要な場合などはプロダクションサービス、というように仕事の性質によって方針を決めるべきです。ちなみにインデックスインドネシアの場合は撮影コーディネート/プロダクションサービス、どちらのケースでも柔軟に対応できますのでいつでもご相談ください。